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最近、次男のマサオ君がやたらとガサりに行きたがる。 この時期はそんなに目ぼしい生物もいないと思うんだけど日帰りで止水性種の場所なら連れて行く。 もう3月だからトウキョウサンショウウオも産んでるかな〜と思ったけど全然卵は産んでなかった。 成体のみチラホラと見つかる。トウキョウサンショウウオって意外と産卵遅いよね。 ちなみに成体も次男マサオ君が見つけてくれる。 |
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水中で待機していた雄。雌は見つからなかった。オニヤンマのヤゴは次男マサオ君の大好物。 |
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アカガエルの卵塊。 |
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画像の沢は延べ25年間観察してきた沢で、数年に1度同じ範囲だけを観察している。 25年間で15匹程採集してきたが、数年おきの観察では産卵数に変動はほぼなかった。 しかし、産卵場所は変化していく。これは確実に私が石起こしをしてきたのが原因だと思ってる。 流心の石の裏に以前はよく産卵していたが、沢の端へ、伏流水の中へと年を追うごとに変化している。 一度私に見つかった個体が変えているのか、戻してはいるが石の形状等が適合しなくなるのか? 産卵数に影響はなかったとはいえ、あまりやらない方が環境的に良いとは思う。 反面、興味深いなぁ〜という思いもある。 この場所は神戸市内にあり、市指定の保護種に指定されたので最後の観察になるだろう。 六甲の自然を壊しまくった神戸市のこれからの保全対策に期待する。 |
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成体、卵嚢ともに美しい。 |
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ミカワサンショウウオの調査に同行させて頂いた。 個人で観察可能な種類ではないので、ここぞとばかりに写真も撮ったのだが全て消去してしまった。 相当落ち込んでしまい、暫くHPの更新が滞った原因である。 奇跡的に消去する前に取り出しておいた5枚程の画像を掲載している。 (掲載の許可頂いてます。) しっかしミカワは研究者同伴でないと見に行く事ができない種なのに どうしてこういう貴重な機会に限って画像消失したりすんのかなぁ...。ほんと暫く立ち直れなかったわ〜。 HP更新する気になったの、ここから2年後だからね笑 非常に限られた地域にのみ分布している種類で厳重に保護されている。(絶滅危惧1A類) 下手に生息地周辺をうろついてると警察呼ばれちゃうから見たい方は碧南海浜水族館へ。 |
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ミカワサンショウウオと卵嚢 全くのヤラセ写真だが、他種同様、♂は卵嚢周辺で♀の到来を待っている。 繁殖環境はハクバやトウホク、ホクリク等に似ている。 止水ではなく、緩やかな流れを好むようだ。 |
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もっと泥々した湿地に産むのかな?と思っていたけど、トウホクが好みそうな綺麗な細流などにもオープンで産んである。もちろん予想通り泥中や湿地の落葉下にも産んであった。 |
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愛知県からのアカイシ確認の報告は今までなかった。 大阪の若きホープG君が目星をつけ、ピッコロ氏と捜索して発見している。 私はミカワで近くまで行くついでに確認させて頂いた。 まぁ〜こんなとこよく上がるなぁ笑。体を真っすぐにする事が難しい程の傾斜じゃん。 滑落したら命がないぞ笑。しかも水も流れてないし起点は巨岩で生息してる気がしない。 本種やコブチによほど精通してて地図見れないとまず予想できない。 私は一度引き返したよ。 |
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見つけたアカイシ。 もっと標高を上げれば数が見れたと思うけど、ミカワからのアカイシだし アラフィフで不摂生のオッサンが登れる場所じゃな〜い。環境が見れただけでもう十分笑。 |
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ミカワからのアカイシからのヒダ。 地図で確認すると長野方面にヒダに良さそうな沢がいくつかあるじゃない。 時期的に遅いから成体は出ないと思うけど、幼生を探して生息地チェックしたいので行ってみる。 |
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ヒダサンショウウオ幼生 条件的にまぁいるよね。これが分からなければ飼育下で繁殖なんて考えない方がいい。 越冬幼生を多数確認。 |
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タゴガエル繁殖場所 左の沢は鳴き声は聞こえるけど姿が全く確認できない沢。 右の沢は鳴き声は聞こえるけどアホかと思うほど沢山見つかる沢。 極端だけどこの2タイプに大きく分かれると思う。 右の沢で普通に石めくると見つかるんだから、左の沢の石の下で見つかってもよくない?笑 左の見つからない沢は岩盤で出来ていて川底も岩盤だ。 石の下に産卵するタイプじゃなくて岩盤の隙間奥に産卵していて見つからないのだろう。 タゴガエルは2種いる事が分かっているけどこういった環境で別れている訳ではない。 面白い生存戦略で生き抜いている。(論文かcaudata2号を読んで下さい) |
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抱卵しているタゴガエル雌 |
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雄 |
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雌雄でも大きさに差がある |
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剣山系で見たい場所があったので出かける。 偶然にもサンショウウオ界のハグリッドT氏も近くに来てるとの事で久しぶりにご一緒する。 結果として見に行く沢、間違えた〜。 なんか様子がおかしいなぁ..と薄々思ってたんだけど....。 ツルギサンショウウオはいたけどシコクハコネが見たかったんだよね。 イシヅチも死体しか見なかったな。 しょうがないまた行こう。 |
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登山道で見つけたツルギサンショウウオ(旧コガタブチ) 相変わらず素敵なサンショウウオだ。 |
一時水を全て抜かれ、底をコンクリで固められた為に全滅したと思っていた場所の個体。 緑色っぽくヌルっとした感じが他のイモリ群と違った印象を受ける。 陸に上陸していた幼体や成体が工事終了後に数年経ち戻ってきたのだろう。 以前のような巨躯で耳腺が大きく発達したコブイモリのような個体は見つける事ができなくなったが また会えて嬉しい。 |
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5月の陽気が爽やかで、次男マサオ君もガサりに行きたいというので 嫁や3男も連れて出掛ける。 カエルの観察を中心に私にはスイカの種にしか見えないガムシやゲンゴロウの仲間を見つけた。 マサオ君はそのスイカの種達の種類を色々調べている。 ヤゴの同定も彼の得意分野だ。 春の田んぼ周辺って気持ちいいよね。 |
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ヌマガエル | シュレーゲルアオガエル |
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トウキョウダルマガエル |
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タダミハコネサンショウウオの調査にお誘い頂いたので同行する。 この時期は本業が忙しく、泊りで行けなかったので日帰り。 ミカワのRAW画像を誤って消去してしまったけど、タダミのRAW画像も消してしまったのだ。 もう死のう...。 よりによって個人では観察の難しいミカワとタダミの画像を無くしたなんて最悪だよ...。 まぁコンデジでも少し撮ってあったので辛うじて画像はある。 いづれまたY氏に同行させてもらおう。 |
只見線にて待ち合わせ場所の只見駅に向かう。撮り鉄兼乗り鉄の長男が羨ましがっていた。 |
私はY氏達と合流するまで駅近くで観察。 イモリなんて見かけなかったけどG君が来るなり即座に発見する。 カエルもツチガエルしか見なかったが、Y氏が私が見てた場所でトウキョウダルマを即見つける。 私の目は腐ってるんだろう。心も体も腐ってきてはいるが。 調査は地元の保護管理の方を交え6名で行った。 |
調査地入口でマムシの死体を発見。お腹に何か入っていたのでY氏が押出して確認。 |
1本目の沢では幼生のみ確認。 2本目の沢で成体、幼体、幼生を確認する。 30分ぐらい歩くだけだけど腰を悪くしてから、より一層に登りがキツイわ。 何とかならんものか...。 |
タダミサンショウウオ幼生 |
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幼生と幼体 |
只見は昆虫や植物の乱獲が問題になっていて、現在ではコクワガタやアカガエルまでも規制対象に指定されている程に厳しい。車で巡回しているのでトラブルを起こさないようにしましょう。 |
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